海外旅行

スリランカ旅行記① コロンボ市内編



一年に一度は今までの人生で行ったところのない所を旅行する。

そんな考えもあり、久しぶりの海外旅行でスリランカにいくことにした。18L程度のナップサックでU.L.(ウルトラライト)な超軽量な装備で11日間の旅行に挑む。

わずか400g程度のU.L.なサックと、持っていくかを散々悩んだすえ重さ2kgの一眼レフカメラ(EOS5D)を手持ちで持って行く事に。

香港を経由して

はい、コロンボ国際空港に到着。

空港前、この人だかりが怖かったです。

実は入国審査の際にeVISAの記述に誤りがあり、訂正するのを見逃す代わりにそれとなくワイロを要求された件があったばかりなのでかなり不信感をもっての入国となった。

翌朝、コロンボ市内観光スタート!

スリランカは大型連休前らしくその期間は店は休んでしまうため、日本の大晦日のように街が賑わっていた。

さすが熱帯の国のフルーツはよく見ます。

上野・アメ横のようなセリをしているおじさん

コロンボ・フォート駅前の仏教の祭事の飾り付け。とにかく派手。とりあえず移動はトゥクトゥクで、向かうは「ベアフット」コロンボフォート駅から車で15分程度。もしコロンボ旅行でコロンボ市内を移動するならPick Meサービスが便利です、トゥクトゥク版Uberといったアプリ配車サービス。

「ベアフット・カフェ」に到着

スリランカが生んだ天才建築家ジェフリー・バワにゆかりがあるデザイナーの店センスの良いカフェレストランもあるのでコロンボの喧騒と暑さをしのげます。バナナシェイクとサンドイッチで腹ごしらえ、普通に美味しい。ここで今後の旅のスケジュールを立てつつ休憩。ちなみに現時点で旅のルートも明日からの宿も詳細は未定(ただしジェフリー・バワ 渾身のリゾートホテルで代表作の一つヘンリタス・カンダラマは2泊を予約済み)

そして夜。ジェフリー・バワ建築「ギャラリー・カフェ」にて夕食

エクステリア、インテリア共によくデザインされていて常夏の国のスコールが心地よく感じるようになっている。もちろん調度品、料理もコロンボ市内では他で見ない高いクオリティだった。なんとなく青山・表参道にある商業施設ラスチカスにちかいものを感じた。

とりあえず昼の「ベアフット」とこの「ギャラリー・カフェ」に立ち寄った事で、噂にきいたバワのクリエイティブセンス等本格的に興味をもちだした。

宿に戻りコロンボ市内観光は終了。

旅はつづきます。

コロンボおすすめスポット

  • BEATFOOT スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワとゆかりのあるデザイナーのギフト・アートショップ、奥にオープンテラスなカフェレストランが併設されています。お土産にもよいお香・コスメ・インテリア雑貨がある。
  • THE GALLERY CAFE(Sri Lanka) ジェフリー・バワが建造したオーセンティックなレストラン、ここもアートショップが施設されています。

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